
via バスケット・カウント

「プロとして勝たなければ意味がない」
試合を象徴するシーンは細谷の決まらなかったラストショットになるが、一番の敗因は28失点を喫した第3クォーターの攻防だ。細谷はこう振り返る。「個でやられたのもそうですし、(ジャスティン)バーレルに寄ったところをさばかれて、簡単にゴール下をやられてしまいました。僕も含めて集中力が全くなかった」
「そうなる前に締めなきゃいけない。それがポイントガードのあるべき姿」と細谷は自分を責めた。崩れた時にどれだけ我慢し、立て直せるか。そこでチームをまとめ、動かすのがポイントガードの仕事であり、細谷にとっての課題となる。細谷はこう続ける。「オフェンスに関してもそうですし、ディフェンスでも自分がトップの位置にいるので、ボールプレッシャーをかけて背中で見せたりだとか、僕自身のアタックが必要です」
ここまで自分で責任を背負おうとするのは、純粋に勝利を欲しているからだ。「もちろん過程も大事ですけど、そこはプロとして勝たなければ意味がないので。良いプレーをしても勝たなければ意味がないと思ってます」
(後略)
via BASKET COUNT バスケット・カウントさん
マーシーの記事を載せてくれて
とてもとても 嬉しいです!
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